札幌は北海道の中心都市で、多くの魅力的な観光スポットがありますので、はじめての北海道旅行の行き先として、道央と呼ばれる札幌はとても初心者向けで満喫出来ます。 また、車の運転が出来なくても、バス、電車(北海道では汽車と呼んでますが)に乗れば、小樽にも行けますので、運転免許証がない方でも大丈夫です。
家族旅行・初心者向け ど・定番スポット
札幌に行くなら、ど・定番は以下です。また、2泊するのであれば、小樽も旅行のコースに入れるといいです。 小樽も電車で行けます。
- 大通公園
札幌の中心部に位置する広大な公園で、四季折々の美しい景色が楽しめます。冬には有名な「さっぽろ雪まつり」が開催され、多くの観光客で賑わいます。 - 札幌時計台
札幌のシンボル的存在で、歴史ある時計台。明治時代に建てられ、内部には札幌の歴史に関する展示があります。 - すすきの
北海道最大の歓楽街で、美味しい海鮮料理やラーメンを楽しめる場所がたくさんあります。夜のネオン街も見どころです。 - 大倉山ジャンプ台
札幌オリンピックに完成したジャンプ台で、今でも大会が行われております。一般の見学者もリフトに乗って、ジャンプ台の頂上まで行ます。
アクセスについて (千歳空港~札幌) (札幌~小樽)
・千歳空港から札幌
新千歳空港から札幌市内へのアクセス方法はいくつかあります。以下が代表的な手段です。
1. JR(電車)
新千歳空港駅から札幌駅までJRの「快速エアポート」を利用するのが最も一般的な方法です。JRの「快速エアポート」は指定席があります。 特に、混雑する日は指定席をお勧めします。 また、千歳空港から札幌では、数本まてば座れますが、札幌から千歳空港は通勤・通学に使われるので、指定席でないとなかなか座れません。
- 所要時間: 約40分
- 運賃: 大人片道約1,200円
- 便数: 10~15分間隔で運行
2. バス
空港連絡バスも利用できます。札幌市内の主要ホテルや札幌駅前、大通公園、すすきのなどの観光スポットを結んでいます。
- 所要時間: 約70~90分(交通状況により変動)
- 運賃: 大人片道約1,100円
- 便数: 15~30分間隔で運行
3. レンタカー
自由に観光を楽しみたい場合は、レンタカーの利用も便利です。新千歳空港には多くのレンタカー会社があり、市内や近郊の観光地への移動に便利です。チャイルドシートのリクエストも忘れずに。ただし、空港内のレンタカーカウンターが分かりずらい。 また、レンタカー営業所までバスで約15分かかります。
- 所要時間: 約60分
- 費用: レンタカー料金に加え、ガソリン代や高速道路料金がかかります。
4. タクシー
タクシーを利用する場合は、ドアツードアで札幌市内の目的地まで移動できます。
- 所要時間: 約60分
- 料金: 約15,000~20,000円
・札幌から小樽まで
札幌から小樽へのアクセス方法はいくつかあります。以下が代表的な手段です。
1. JR(電車)
札幌から小樽への移動で最も便利な方法はJRを利用することです。札幌駅から小樽駅までの区間は、「快速エアポート」や「普通列車」が運行しています。
- 所要時間: 約30~45分
- 運賃: 大人片道約750円
- 便数: 10~15分間隔で運行
2. バス
札幌市内から小樽市内への直行バスも運行されています。観光やショッピングに便利なバスツアーもあります。
- 所要時間: 約60~70分
- 運賃: 大人片道約770円
- 便数: 1時間に1本程度
3. レンタカー
札幌から小樽までドライブを楽しみたい場合は、レンタカーも便利です。国道5号線を利用すれば、途中で景色を楽しみながら移動できます。
- 所要時間: 約60分
- 費用: レンタカー料金に加え、ガソリン代がかかります。
4. タクシー
タクシーを利用して札幌から小樽まで移動することも可能ですが、料金が高くなるため、グループでの移動や荷物が多い場合に適しています。
- 所要時間: 約60分
- 料金: 約10,000円〜15,000円
最も一般的で便利な方法は、JRを利用することです。時間も短く、料金も比較的安価で、途中で石狩湾の美しい景色を楽しむことができます。
札幌市内を楽しむ観光スポット
大通公園と札幌時計台は比較的近い場所にあるので、市営地下鉄であれば「大通駅」で降りれば徒歩5分で行けます。
1.札幌時計台
- JR
JR札幌駅より地下歩行空間を大通方面へ約10分 9番出口 - 市営地下鉄
地下鉄南北線、東西線、東豊線大通駅下車市役所側出口徒歩5分
札幌時計台(さっぽろとけいだい)は、札幌市の中心部に位置し、北海道のシンボル的な観光名所の一つです。以下に札幌時計台についての詳細を紹介します。
建設年: 1878年(明治11年)
由来: 札幌農学校(現・北海道大学)の演武場(講堂)として建設されました。この建物には、当時アメリカから導入された西洋式の時計が設置され、1881年から動き始めました。
重要文化財: 1967年に国の重要文化財に指定されています。
アメリカ式の木造建築で、二階建ての白い外壁と赤い屋根が特徴です。シンプルでありながらも機能的なデザインが魅力です。 時計塔の四面には大きな文字盤があり、札幌市内の多くの場所から見ることができます。現在でも手動でメンテナンスされ、正確な時を刻んでいます。札幌時計台は、その歴史的価値だけでなく、札幌市民や観光客にとって親しみやすい存在です。特に雪に覆われた冬の季節には、白い雪と時計台のコントラストが美しい景観を作り出します。
訪れる際は、ぜひ建物の中に入り、札幌の歴史に触れてみてください。
観光情報
札幌時計台の内部は博物館として公開されており、札幌の開拓史や時計台の歴史について学べる展示があります。また、当時の札幌農学校の資料や写真も展示されています。
営業時間: 通常は午前8時45分から午後5時10分まで開館していますが、季節やイベントによって変更されることがあるため、訪問前に公式サイトで確認することをおすすめします。
入館料: 大人は200円、子ども(中学生以下)は無料で入館できます。
2.大通公園
大通公園(おおどおりこうえん)は、札幌市の中心部に位置する全長約1.5kmの広大な公園で、札幌を代表する観光スポットの一つです。以下に大通公園の魅力や見どころを紹介します。もともと大通公園は、1871年に市街地と農地を分けるための防火帯として設計されました。その後、公園として整備され、市民や観光客に親しまれる憩いの場として発展しました。
概要
場所: 札幌市中央区大通 全長: 約1.5km 幅: 約105m
見どころ
四季折々の花壇春には桜やチューリップが咲き誇り、夏には色とりどりの花々が楽しめます。秋には紅葉が美しく、冬には雪景色が広がります。公園内には複数の噴水があり、特に夏には子どもたちが水遊びを楽しむ姿が見られます。夜にはライトアップされ、ロマンチックな雰囲気を演出します。
テレビ塔
大通公園の東端には、札幌テレビ塔がそびえ立っています。展望台からは公園全体や札幌市内の美しい景色を一望することができます
イベント
大通公園は一年を通してさまざまなイベントが開催されます。特に有名なのは、毎年2月に行われる「さっぽろ雪まつり」です。この時期、公園全体が巨大な雪像で埋め尽くされ、国内外から多くの観光客が訪れます。来年が第75回となり、25年2月4日(火)から2月11日(火・祝)の8日間の開催です。
また、冬には、「さっぽろホワイトイルミネーション」があり、今年は11月22日から12月25日まで、大通り大通会場で実施されますので、これも見どころが沢山あります。
その他にも、夏の「大通ビアガーデン」や秋の「さっぽろオータムフェスト」など、季節ごとに多彩なイベントが開催されます。 今年は9月6日から9月29日の開催です!
今回は「さっぽろオータムフェスト」に行ってきました。
「さっぽろオータムフェスト」毎年9月中旬から10月初旬にかけて札幌市の大通公園で開催される秋の大規模なグルメイベントです。北札幌中心部の大通公園7つのエリアを使って開催され、全長約1km、のべ300店舗が出店し、毎年200万人以上が訪れます。北海道の豊かな食材や特産品を堪能できるイベントで、地元の人々や観光客に大変人気があり、海道の秋の味覚を一度に楽しめる絶好の機会です。
多彩な料理やイベントを楽しみながら、札幌の秋の雰囲気を満喫出来ます。「大通ビアガーデン」と同じく、各丁目ごとに異なるテーマでブースが配置されており、それぞれのエリアで特色ある料理や食材が提供されます。
1丁目: 開会式や特別イベントのステージが設けられます。
4丁目: 「札幌ラーメン共和国」など、札幌を代表するラーメンが集結。
5丁目: 「道産食材広場」として、道産食材を使った料理を楽しめます。
6丁目: 「ワールドフードコート」では、北海道と世界各国の料理を提供。
7丁目: 「さっぽろ大通バザール」では、地元の農産物や加工品の直売が行われます。
子供連れでも、芝生に座れますし、区画ごとにテーマがあり、子供が遊べる場所もあるので、大人はグルメ、子供もフェストの雰囲気を味わえて楽しいです。
これはアルコール禁止ではなく、缶ビール持ち込み禁止の意味です。 せっかくのフェスなので、出展者からビールを買って下さいという意図です。
札幌・小樽おすすめのグルメ (子供連れでも安心なところ厳選)
おすすめは、個室があるところです。 北海道にきたらやはりグルメを親も食べたいので、人気のグルメスポットで個室があるところを早めの予約するのがお薦めです。
・やはり、居酒屋・海鮮は、ここが鉄板です。「札幌はちきょう」
札幌はちきょうは、北海道札幌市にある有名な居酒屋で、特に新鮮な海鮮料理で知られています。看板メニューは「つっこ飯」と呼ばれる、たっぷりのイクラを盛り付けた豪快な丼ぶりです。このつっこ飯は、目の前でスタッフが大きな掛け声とともに、イクラを豪快にご飯の上に盛りつけるパフォーマンスが魅力的です。
はちきょうでは、北海道の漁師文化を大切にし、地元の新鮮な食材を使った料理を提供しています。また、海の資源を守るために「食べ残し禁止」を強く打ち出しており、必要以上に注文しないよう呼びかけています。 ここは、数店舗ありますが、「はちきょう本店」は個室がありますので、早めの予約(できれば、3が月前)とかでないと予約が出来ません。
TOPページ| 海味はちきょう (hachikyo.com)
・小樽のお寿司は「小樽福寿司」がおすすめ
「小樽福寿司」は、北海道小樽市にある老舗の寿司店です。小樽は港町であり、新鮮な魚介類が豊富に水揚げされることで有名ですが、その中でも「小樽福寿司」は特に高い評価を受けています。
創業から数十年にわたり、地元の新鮮なネタを活かした江戸前寿司を提供しており、観光客はもちろん、地元の人々にも愛され続けています。カウンター席では、職人が目の前で握る寿司を楽しむことができ、旬の食材をふんだんに使用した寿司をいただけます。
他のお寿司屋さんが「外国人観光客価格」と言わざるを得ないところもありますが、この福寿司は、極めてリーズナブルな価格です。
また、「おすすめセット」などのメニューも充実しており、その日の最も新鮮な魚を使った寿司が堪能できます。「握りの三色丼と日替わり小鉢セット」は、握り+海鮮丼+小鉢+茶碗蒸しでのセットで、ボリューム満点です。 また、2階は掘りごたつの個室もありますので、子供連れにはピッタリです。小樽の観光とともに、福寿司での最高のひとときをぜひ。
ある程度の値段を覚悟していたのですが、「おすすめセット」が安かったので、ウニ、まぐろの炙りも注文しました。 ウニはさすが地元北海道で、新鮮で、味が濃かったです。 ミョウバンとかの味もなく、濃厚なウニの味に驚きました。
小樽福鮨 http://www.otarufukuzushi.com/menu.html
・札幌市内でのジンギスカンは、「蝦夷屋」です
「ジンギスカン蝦夷屋(えぞや)」は、北海道札幌市にある人気のジンギスカン専門店です。ジンギスカンは、羊肉を使った北海道の代表的な料理で、炭火で焼いたり鍋で調理したりして楽しむことができます。蝦夷屋では、このジンギスカンをリーズナブルな価格で楽しめることが特徴です。
新鮮なラム肉やマトンを使った料理は、臭みが少なく柔らかい食感が魅力です。特に、炭火で焼き上げるスタイルが人気で、香ばしい香りとともにジューシーな肉の味わいを堪能できます。お店ではタレにもこだわっており、肉との相性が抜群です。また、店内はアットホームな雰囲気で、地元の人々や観光客で賑わっています。ここも、個室が充実してますので、予約で個室がとれます。
ジンギスカンを初めて体験する方でも、スタッフが丁寧に教えてくれるため、安心して楽しむことができます。北海道の食文化を代表する一品として、ジンギスカン蝦夷屋はぜひ訪れてみる価値があります。おすすめメニューは 一択で、「食べ飲み放題 B コース 6000円」です。
Aコース 5000円、Bコース 6000円、Cコース 7000円ですが、このBコースですべてが満喫できます。 しかも飲み放題付なので、2時間の時間制限がありますが、タブレットオーダー制なので、インターバルが少ないので、どんどん注文出来ます。 2時間休憩なしで、食べ飲み出来たら完璧に満腹を超えます。
top – 【公式サイト】北海道ジンギスカン蝦夷屋 (jingisuezoya.jp.net)
・ラーメンは村中系、その系統の千歳「いおり」の味噌が最高
札幌ラーメンの「村中系」とは、北海道を代表するラーメンのスタイルで、特に「すみれ」や「彩未(さいみ)」といった名店を輩出したラーメン界の一派を指します。村中系のルーツは、ラーメンの名店「すみれ」を創業した村中明子さんにあり、彼女の独自の製法や味が、後に「村中系」として広がりました。
村中系ラーメンの最大の特徴は、濃厚でパンチのある味噌スープです。このスープはラードをたっぷり使っていて、熱々の状態で提供されるため、寒冷地の北海道でも最後まで温かいまま食べることができます。スープはコク深く、強い旨味があり、焦がしニンニクや生姜などの香りがスープにアクセントを加えます。
麺は太めの縮れ麺が使われ、スープとよく絡むため、濃厚な味わいを存分に楽しめます。また、具材としては、分厚いチャーシューやネギ、メンマ、そして炒めたモヤシなどが定番で、ボリューム感もあるのが特徴です。現在、村中系のラーメンは、すみれ系統のお店だけでなく、北海道内外のさまざまなラーメン店で取り入れられており、特にラーメン通の間で根強い人気を誇っています。濃厚な味噌ラーメンが好きな方には、一度体験する価値のある一派で、今、一番のおすすめが千歳の「いおり」です
店名は「IOrI」、いおりです。 なぜ、こう書くのかは分かりません
店の人気メニューは、濃厚なスープが特徴の味噌ラーメンや、まろやかで深みのある醤油ラーメンです。スープは丁寧に煮込まれており、コクと旨味がしっかりと感じられます。麺は中太の縮れ麺で、スープとよく絡み、具材にはチャーシューやネギ、メンマなどがバランスよくトッピングされています。
「いおりラーメン」の特徴は、ラーメンの質の高さだけでなく、店内の温かい雰囲気やスタッフの丁寧なサービスにもあります。気軽に立ち寄れる一方で、本格的なラーメンを楽しむことができるため、ラーメン好きには外せないスポットです。
IOrI (イオリ) – 千歳/ラーメン | 食べログ (tabelog.com)
体験を楽しむ、子供連れでも楽しい場所
・大倉山ジャンプ台の特徴は、標高307メートルの高さから飛び出す選手たちが、最大で140メートル以上の距離を飛ぶことができるというスケールの大きさです。観客は迫力のあるジャンプを間近で観戦できるほか、リフトを使って展望台に上ると、札幌市内や石狩湾を一望できるパノラマビューが広がります。特に夜には札幌市の美しい夜景を楽しむことができ、観光スポットとしても人気です。
また、ジャンプ台の隣には「大倉山ジャンプ競技場博物館」があり、スキージャンプに関する展示や、オリンピックの歴史を学ぶことができます。冬季だけでなく、夏季にも訪れることができ、リフトで展望台まで上がる体験や、季節ごとの美しい風景を楽しめます。
バスでも電車・タクシーでも行けますが、本数が少ないので事前に調べてからいくと良いです。レンタカーの場合は、駐車場があります。 駐車場からは、長ーいエスカレーターで競技場に上がります。
試合以外の日は、ジャンプ台まではリフトで上がれます。 ここがポイントで、幼児でも可能です! リフトは2人乗りで、大人が付き添えば、幼児もOKです。 また、座ることが出来れば、幼児も付き添いの大人が責任をもっておとなしく載せることが出来れば、乗ることが出来ます。
リフトからのジャンプ台スロープ、展望台からの景色と、旅の思い出には最高の非日常の体験です。
大倉山ジャンプ競技場 (okurayama-jump.jp)
・空港近くの千歳で、牧場体験が出来ます!
「千歳箱根牧場」は、北海道千歳市にある自然豊かな観光牧場です。ここでは、北海道の広大な自然の中で、動物とのふれあいや農業体験を楽しむことができるため、家族連れや観光客に人気のスポットです。
牧場では、ウシやウマ、ヒツジ、ウサギなど、さまざまな動物たちと触れ合うことができ、特に子供たちにとっては貴重な体験となります。動物の餌やりや、ウマに乗っての乗馬体験なども提供されており、自然の中でゆったりと過ごすことができます。
また、千歳箱根牧場では、牧場ならではの乳製品作り体験も人気です。チーズやバター、アイスクリームなどの手作り体験ができ、自分で作った新鮮な乳製品をその場で味わうことができます。特に牧場で作られる新鮮な牛乳を使ったアイスクリームは絶品で、多くの観光客に好評です。
チーズ作り体験をしました
牧場内には、ゆっくりとくつろげるカフェやレストランもあり、地元の食材を使った料理を楽しむことができます。また、広大な敷地内を散策することで、北海道の自然を感じながらリフレッシュできるのも魅力の一つです。
千歳を訪れた際には、自然と触れ合いながらリラックスできる「千歳箱根牧場」での体験をぜひ楽しんでみてください。
コーンの迷路です
北海道箱根牧場公式WEBサイト!北海道の観光牧場・乳製品・通信販売・酪農体験・乳搾り・乗馬・チーズ・バター作り体験・牧場レストラン・スノーモービル (hakonebokujo.com)
札幌市内の宿泊は札幌プリンスホテル
「札幌プリンスホテル」は、北海道札幌市の中心部に位置する高層ホテルで、ビジネスから観光まで幅広いニーズに対応しています。このホテルは、特徴的な円筒形のデザインと高層階からのパノラマビューが魅力で、札幌市内や遠くの山々、特に冬は雪に覆われた美しい景色を楽しむことができます。
宿泊施設として、札幌プリンスホテルはさまざまなタイプの客室を提供しており、シングルルームから広めのスイートまで選べます。部屋の設備も整っており、快適な滞在が可能です。高層階の部屋では、特に夜景が素晴らしく、札幌の夜の街並みを一望できます。
レストランでは、北海道の旬の食材を使った料理が楽しめます。朝食ビュッフェでは、地元産の新鮮な食材を使用したメニューが豊富に提供され、和食・洋食ともに満足できる内容で、海鮮丼では、いくら、ホタテが盛り放題です。もちろん、オムレツもその場で焼いてくれます。メニューが豊富で、2日間でようやく一巡します。
また、ホテル内には温泉施設「札幌温泉」もあり、旅の疲れを癒すことができます。特に大浴場からの眺めは格別で、リラックスしたひとときを過ごせます。アクセスも便利で、札幌駅や主要な観光地へも簡単にアクセスできるため、札幌観光の拠点としても非常に便利です。ホテル周辺には、大通公園や時計台、すすきのなどの観光スポットがあり、徒歩圏内で札幌の魅力を満喫できます。
札幌プリンスホテルは、観光の拠点にしたい方におすすめで、南2条西11丁目なので、今回のオータムフェスト、雪まつり、ホワイトイルミネーションなど、札幌プリンスがある西11丁目が大通公園の西側のエンドにあるので、ここを起点に西→東へ、西11丁目から西1丁目まで移動して、帰りは地下鉄東西線で、西11丁目に戻れば効率よく観光が出来ます。