クルーズ旅行 クイーンエリザベス号 その7

クルーズ
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スペシャリティー レストラン、ルームサービス

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スペシャリティーレストラン 「ステーキハウス・アット・ザ・ベランダ」

クイーン・エリザベス号には有料で入れる、スペシャリティレストランがあります。ステーキハウス・アット・ザ・ベランダは、ステーキとシーフードを中心とした高級版。アンガス、和牛、海鮮の盛り合わせなど質の高い一皿を提供してます。 

H/Pから、

海中の洋上日のランチ(12:00–13:30)および毎晩ディナー(晩席6:30–21:00程度)に営業して、事前に予約が必要です。 ここは、別料金となり、ランチ/一人 US$25 、ディナー/一人 US$45 にて利用できます。

出航前に「My Cunard(Voyage Personaliser)」で予約すると、追加料金が約10%割引になる、船上でもデジタルプランナー(My Voyage)から予約可能です。 基本は、ステーキ、シーフードのグリル料理で、21日以上熟成の英国産Aubrey Allen牧場牛(アンガス種など)、USDAプライム牛、クイーンズランド産ウェイグ牛などをシグネチャーカットでクラム数で提供してくれます。

日本に到着前の前日DINNERを予約しました。夕食はスマートカジュアル(ジャケットやカクテルドレス)がドレスコード。船内デDeck 2(2階)に位置して、船尾側(後方)に配置されており、プールエリアやデッキ側の開放感ある景色を楽しめるロケーションです 。アールデコ調の落ち着いたインテリアで、ゆったりとした雰囲気の中、食事ができ、子供連れでもOKです。

日本語のメニューもあり、品数が豊富です。料理によっては差額が発生します。注文したのは、シーフードミックスとステーキにしました。 クルーズの最終日付近なので、胃が弱っていて、大きめのステーキではなく、小さめにしました。 良かったことですが、クルーズの前半の日付付近で「ステーキハウス・アット・ザ・ベランダ」に行って思いっきり食べたら、胃が疲れて、クルーズ中の食事に影響が出たので、最後でよかったです。

ワインもブルタニアとば別の種類もあり、価格も45ドルからありますので、選択肢が増えました

ロメインレタスのサラダ

名物のニューイングランドクラムチャウダー

以下はステーキですが、熟成肉で美味しかったです。 

サーロイン

フィレ

デザートもブリタニアより、選択肢が多く、完全にカロリーオーバーなDINNERとなりました

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スペシャリティ・レストラン Dinner at the Lido

リド・スペシャルダイニングは「Dinner at the Lido」と呼ばれる追加料金制の特別ダイニング体験です。通常のビュッフェとは異なり、毎晩テーマを変えて本格料理を提供します
リドのビュッフェエリアの一部は夜にクローズされ、テーマ別の専門レストランとして運営されます、追加料金で利用出来ます

以下のテーマがあり、数日の日替わりで提供されます

テーマ名料理ジャンル内容例
Bambooアジア料理(中華・タイなど)タイのフレグラントヌードル、中華点心など
Corianderインド料理各地のカレー、ナン、フレーバーライスなど
La Piazzaイタリア料理パスタ、ピザ、モッツァレラなど正統派

今回のクルーズは、バンブー → コリアンダー → ラ・ピアッツアの順番で、後半のDINNERステーキハウス・アット・ザ・ベランダを入れたので、子供連れだからインド料理のコリアンダーをさけて、バンブーを利用しました

中華、ベトナム、日本料理のアレンジです

メインはやはり、スパイシーです

デザートの選択肢も多く、大変満足なディナーでした!

料金の目安としては、テーマにより異なりますが、一般的に1人あたり20ドル程度の追加ー料金 。オンライン(My Cunard)で事前予約すると10%オフ。また、船内でも空席があれば予約可能です

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Golden Lion Pub(ゴールデン・ライオン・パブ)

ゴールデン・ライオン・パブ(The Golden Lion Pub)は、伝統的な英国スタイルのパブで、カジュアルに食事やお酒を楽しめる人気スポットです。 場所 はデッキ2(Deck 2)にあり、ランチ〜夕方/夜まで営業してます。

イギリスの伝統的な木調インテリアで、落ち着いた大人の雰囲気ソファ席や大きなテーブルもあり、1人でもグループでもくつろげます。 ちょうど、小腹が空いたときのビールとか最高です。 ブリタニアレストランでの夕食の予約時間が8時だったので、いつも6時頃に入ってビールを飲んでました

クルーズ料金に含まれますので、基本的に無料ですが、パイントビールやワインなどは有料です。イギリスやヨーロッパの生ビール・クラフトビールがあり、イギリスのパブを同じ雰囲気で同じ味が味わえます。

ゴールデン・ライオンでは、イギリスのDark Revolution BreweryとCunardが共同開発したオリジナルクラフトビールを提供してます

  • Cunard Gold(ピルスナー):ドイツスタイルのクリアなピルスナー。アルコール度数4.6%、価格はすべてUS$6.90〜$7.50(330〜パイント)
  • Cunard Red(レッドIPA):フラワー感あるホップと英国モルトが織りなす、香り豊かな5.0%前後のビール
  • Cunard Black(スタウト):ビスコッティ風味の朝食スタウト。コーヒー、アーモンド、バニラの深い余韻を楽しめます
  • テイスティングフライト:3種を各1/3パイントずつ楽しむフライトがUS$7.00〜7.50  ここでは、まずは、このテイスティングフライトで3種類を飲んでから、好きなビールを決めるのがお薦めです。

左から、ピルスナー、レッド、スタウト

やはり、ピルスナー、スタウトが美味しいので、再度、パイントで注文しました

スタウトビールも美味しく、冷えても美味しいのはさすがに本場のビールです

名物のフィッシュ&チップス

フィッシュ&チップスはGolden Lionで無料提供される定番メニュー。英国らしいパブ雰囲気で楽しむことができ、ボリューム感・味わいともに満足という声多数。追加料金なしで気軽に注文でき、ビールとのペアリングも抜群。

他にもメニューが沢山あります。 残念ながら夕食前なので、少ししか注文出来ませんでしたが、ランチにも利用すれば良かったと反省してます

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カフェ・カリンシア 美味しいパンとコーヒーで、朝食が食べれます

このカフェでは、スナックやペストリー、スペシャリティコーヒーを楽しみながら、海を眺めることもできます。クルーズ船のデッキ2にあるアールデコ調のシックで落ち着いたカフェラウンジで、ゆったりとコーヒーや紅茶、軽食を楽しむのに最適な雰囲気となっていますが、朝食も美味しいです!


イリー(illy)のプレミアムコーヒー(エスプレッソ・カプチーノなど)を提供して、自家製ペストリー(デニッシュ、ドーナツ、マフィンなど)人気です

カプチーノ、ラテ、共に、おしゃれなアートを楽しめます

朝食がおすすめです!

プレミアムコーヒー(エスプレッソ・カプチーノなど)は有料となりますが、自家製ペストリーの種類が沢山あり(これは無料)、疲れた胃に、軽い朝食は最高です。 また、船内のコーヒーは全部が同じ豆での抽出となっており、ここだけがエスプレッソ・カプチーノなどのイリーのプレミアムコーヒーが飲めるのでベストマッチです

朝食では、5種類のペストリーが食べ放題です!

クロワッサンにパインを上においたカスダードデニッシュ

チョコペストリーとレーズン、ブルーベリーのシナモンロール

チョコを挟んだパイ

5種類ありますが、共通していえることは「甘い」「味が濃い」で、いい意味で、海外の味で、この甘い味のペストリーにエスプレッソ・カプチーノが最高でした。残念なことに、エスプレッソ・カプチーノはフリーフローではなく、おかわりは「有料」となります。

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ルームサービスが無料! シャンパンブレックファストはベランダで!

24時間対応で、朝食・ブランチ・昼食・夜食など多様なメニューを提供しています。基本は無料で、以下のものが、時間ごとにあります。

朝食(フルイングリッシュ、クロワッサン、フルーツ等) 

ブランチ(例:ハンバーガー、スモークサーモンベーグル、アボカドトースト、ブランキーヨスランチタ)

日中や夜の軽食(スープ、サラダ、サンドイッチ、ステーキサンド、マカロニ&チーズなど)

デザート(ケーキ、ブラウニーなど

オーダー方法

朝食は、客室ドアに配られるオーダーシートに記入し、希望時間にセットしておくと、翌朝早朝(通常1時までが締め切り)に注文でき、指定時間にお部屋に届けられます。

その他は、ルームサービスに電話すると運んでくれます。アルコールは有料であったり、一部のメニューは有料になってます。

こんな形のプレートで運ばれて来ます。 朝食などは、レストランの混雑を避けれるので便利です

ベランダで朝食を食べました

運ばれてきた、食事をベランダに移動させて食事となります(自分でやります)

デッキのサイドテーブルを活用して、セッティングするとちょうど良い角度ど海が見れます

雨が降ってたので、なかなか滑るのを気になりながら、食べますした。 雨でも清々しい気分で満喫することが出来ました。

シャンパンブレックファストも注文しました 

ハーフボトルの Laurent‑Perrier La Cuvée シャンパン(375 ml)とブレックファスト・ブランチメニューで注文出来ます。また、特別メニューのホットアイテム(例:ロブスターエッグベネディクト、スクランブルエッグ&スモークサーモン&キャビア、ベリーパンケーキなど)なども注文出来ます。

簡単に言えば、シャンパン半ボトル+標準朝食セット+特製ホット料理です。

かなりの量で、朝からシャンパンなので、お腹は満腹になりました。 料金は、2名分で  US $85で、客室ドアハンガー式のシャンパンブレックファスト専用オーダーカード(“Champagne Breakfast door hanger card”)を使用して、AM1時までに注文します

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