釧路(くしろ)は、北海道東部に位置する都市で、その自然、文化、食べ物など多彩な魅力で知られています。今回は、釧路市内に特化してタイパ、コスパでめぐる、地元ならではの情報でお届け致します。釧路は自然の美しさと地元の食文化、そして文化的な体験が融合した魅力的な地域なので、本来であれば、市内1泊、道東2泊をおすすめします。 そもそも釧路の魅力とは?
1. 雄大な自然
- 釧路湿原
日本最大の湿原で、国立公園にも指定されています。多様な動植物が生息しており、特にタンチョウ(丹頂鶴ですが、地元では鶴を入れずタンチョウと呼んでます)の生息地として有名です。湿原内では、カヌーや遊歩道を楽しむことができます。 - 阿寒湖
美しい湖で、マリモの生息地として知られています。周囲には温泉地もあり、癒しのスポットとして人気です。 - 摩周湖・屈斜路湖
近隣エリアにあるこれらの湖も透明度の高い水と幻想的な景観が魅力です。
2. 四季折々の風景
釧路は霧が多い地域としても知られ、「霧の街」と呼ばれることがあります。この霧が釧路の景色に幻想的な雰囲気を与えます。また、冬には雪景色とタンチョウが飛ぶ姿が見られるなど、写真愛好家にとっても人気の場所です。
3. 海の幸・グルメ
釧路は海に面しており、新鮮な海の幸が豊富です。
- 釧路ラーメン
さっぱりとした醤油味が特徴のご当地ラーメン。 - 炉端焼き
地元の魚介類を目の前で焼き上げて食べる贅沢な体験。 - 新鮮な魚介類
サンマ、カニ、ウニなど、季節ごとの海産物が楽しめます。特に釧路港で水揚げされたサンマは絶品です。
4. 豊かな文化
- アイヌ文化
阿寒湖周辺では、アイヌ文化に触れることができます。アイヌコタン(アイヌの集落)では、伝統工芸品や踊りを見ることができます。 - 釧路芸術館
地域文化や芸術を楽しめるスポット。
5. アクセスしやすさ
釧路空港を利用することで、国内主要都市からのアクセスも便利です。空港から市内や観光地への交通手段も充実しています。東京からは直行便主に ANA(全日空) 、JAL(日本航空) ADO(エアドゥ)が羽田空港から釧路空港への直行便を運航しています。 残念ながら、成田~釧路間はLCCのピーチが運航していましたが、運休になりました。
所要時間は、約 1時間30分~1時間40分程度で1日各社4便程度を運航してます。(季節によって便数は異なる場合があります) 羽田からなので、航空券は早期予約割引(ANAやJALが毎月一回行う、「タイムセール」など)を利用すると、10,000円台予約できることもあります。
釧路の定番「和商市場」を満喫する
釧路和商市場(くしろわしょういちば)は、北海道釧路市にある地元の台所として親しまれている市場です。新鮮な海産物や地元の特産品が豊富に揃う観光名所であり、特に「勝手丼(かってどん)」が楽しめる場所として有名です。以下に、釧路和商市場の特徴や楽しみ方を詳しくご紹介します。
1. 市場の概要
歴史: 和商市場は1954年に開設され、釧路市民の生活とともに発展してきました。現在では地元住民だけでなく、観光客にも広く知られるスポットとなっています。
- 場所: JR釧路駅から徒歩5分とアクセスが良く、釧路観光の拠点としても利用しやすい立地です。
- 営業時間: 朝早くから営業しており、昼間の観光にも最適です(営業時間や定休日は季節によって異なるため事前確認が推奨されます)。
2. 名物「勝手丼」
釧路和商市場の最大の魅力は、自分好みの海鮮丼を作ることができる「勝手丼」です。
- 仕組み: 市場内でご飯を購入し、各店舗を巡りながら好みの海鮮具材を選んで丼に乗せていきます。
- 具材の種類: サーモン、いくら、ウニ、ホタテ、カニ、イクラ、ホッキ貝、マグロなど新鮮な魚介が豊富に揃っています。 また、シシャモの刺身、卵など、現地でしか流通しない魚もあり、これはお刺身で食べると美味しいです。
- 楽しみ方: 好きな具材を選ぶ楽しさだけでなく、予算や食べたい量に合わせて自由にカスタマイズできる点が人気です。釧路和商市場 勝手丼
3. 市場の魅力
- 新鮮な海産物: 和商市場では、その日に水揚げされたばかりの新鮮な魚介類を購入できます。
- 地元産品も充実: 海産物以外にも、釧路ならではの加工食品、野菜、果物、お土産品が揃っています。加工品は「冷蔵」で買うことも出来ますので、「いくら」などは冷蔵で購入して保冷バックで持ち帰ると鮮度も維持され東京で美味しく食べれます。
- 知っておきたい情報: 市場内にはお酒を売っているお店があります。 ここでは、北海道が誇る地元のウイスキーが東京の3割引きで販売されており、見つければ買っておきたい一品です。「余市」、「竹鶴」、「厚岸ウイスキー」などが並んでおります。 ちなみに「竹鶴」は12800円でした。
5. アクセス情報
- 住所: 北海道釧路市黒金町13-25
- アクセス: JR釧路駅から徒歩約5分。観光で訪れる場合も簡単にアクセス可能です。
- 駐車場: 市場に駐車場はありますが、満車の場合は周辺に有料駐車場があります。
和商市場の向にある市場は穴場です!
和商市場の向にある「くしろたんちょう市場 ぐるめ館」があります。
ここは、ラーメンファンにはたまらない「らーめん工房 魚一」があります。地元で人気のラーメン店で、釧路ラーメンの特徴であるあっさりとしたスープをベースに、新鮮な魚介を活かした独自の味わいが楽しめるお店として評判です。
魚一では、釧路ラーメン特有の細ちぢれ麺と、あっさりしたスープが楽しめます。醤油ベースが基本ですが、魚介の旨味が効いたスープが特徴で新鮮な魚介を使ったラーメンが自慢。スープにはダシの旨味がしっかりと溶け込み、香り高い一杯が提供されます。
定番の醤油ラーメンに加え、塩や味噌ラーメン、さらに海鮮を使った独創的なメニューも揃っていますが、人気メニューとしては、魚介醤油ラーメン、海鮮塩ラーメンですが、看板メニューで、濃厚な魚介スープの魚醤一ラーメン、エビ醤ラーメンもおすすめです。とにかく、メニューが豊富でラーメンの味もカキべースに変更したり、トッピングの選択肢が沢山あり、100種類以上のバリエーションが出来ます。もちろん、ラーメンと相性抜群のチャーハンや餃子も人気です。
いつも混みあっておりますが、お店は市場の中にありますので、寒さ対策は安心です。
市場の魅力
たんちょう市場の中で食事が楽しめるエリアで、地元の新鮮な食材を活かした料理が提供されています。
- 新鮮な海鮮丼: 釧路港で水揚げされたばかりの魚介を使った豪華な海鮮丼が人気です。いくら、ウニ、ホタテ、カニなど、新鮮な具材をたっぷり楽しめます。
- 焼き魚定食: 地元ならではの旬の魚を使った定食は、家庭的な味わいとボリュームが魅力。
- ご当地グルメ: 地元の名物料理や、北海道ならではのスイーツや軽食も楽しめます。
- 買い物と食事が楽しめる: 市場で購入した新鮮な食材をその場で調理してもらい、すぐに食べることができるシステムが魅力です
- トイレ:新しくオープンしているので、トイレがとにかく綺麗です! ここは大きなポイントです
釧路そば街道をいく ~竹老園 東家総本店~
釧路そば街道は、北海道釧路地方で親しまれているそばの名店が集まる観光ルートです。釧路地方は北海道でもそば文化が深く根付いている地域であり、地元の食材や職人技を活かした独自のそばが楽しめるのが特徴です。 また、釧路そば街道は、北海道釧路地方の豊かな自然と共に地元の味覚を楽しめる絶好のルートです。新鮮な食材を使ったそばの香りと味わいを堪能しながら、釧路の食文化を感じてみてはいかがでしょうか?
1. 釧路そば街道の特徴
釧路そば街道は、釧路市内やその周辺地域に点在するそば店を巡る食の旅を提案する取り組みで、そば好きにはたまらないルートです。
- 釧路産そば粉: 釧路地方ではそばの生産が盛んで、地元産のそば粉を使用した香り豊かなそばが楽しめます。
- 地域の特色: 各店舗が独自の味を追求しており、店ごとに異なるつゆの味や麺のコシが楽しめるため、訪れるたびに新しい発見があります。
- 観光との連携: 観光地としても魅力的な釧路湿原や阿寒湖などの近くに名店が多いため、自然観光と食を同時に楽しむことができます。
2. おすすめのそば店
以下は釧路そば街道で特に人気のあるそば店の一部です:
- 藤や
- 釧路の老舗そば店。昔ながらの手打ちそばが評判で、地元客にも観光客にも愛されています。冷たいざるそばや、温かいかけそばが定番。
- そば処 東家
- 北海道のそば文化を代表する名店。釧路市内に複数店舗を展開しており、老舗ならではの深い味わいが特徴。 特に「ごぼう天そば」が人気。
- 一休庵
- 釧路市の中心部に位置し、モダンな雰囲気の中で本格的なそばが楽しめます。そば粉の香りが引き立つ十割そばが魅力。
- そば処 竹老園 東家総本店
- 創業明治時代という長い歴史を持つ名店。店構えや庭園も趣があり、特別なひとときを過ごせます。
3. そば街道巡りの楽しみ方
- 自分好みの味を探す: 店ごとに異なるそばの味や食感を比べて、自分のお気に入りを見つけるのが楽しいポイント。
- 季節の素材を味わう: 季節ごとの食材を使った天ぷらそばや、旬の地元野菜を使ったメニューもおすすめです。
- 地元の歴史と文化を感じる: 釧路そば街道を巡ることで、地元の食文化や職人技の素晴らしさを体験できます。
- アクセス: 車での移動が便利。釧路市内や周辺エリアにそば店が点在しているため、複数店舗を巡るには事前にルートを計画するとスムーズです。
- 営業時間: 店舗ごとに異なるため、事前確認が必要です。特に人気店は混雑することがあるので、早めの訪問がおすすめです。
竹老園 東家総本店に行きました
竹老園 東家総本店(ちくろうえん あずまや そうほんてん)は、北海道釧路市にあるそばの名店で、明治時代創業の長い歴史と伝統を誇ります。釧路地方のそば文化を象徴する存在として、地元民だけでなく観光客にも広く親しまれています。その趣深い建物や庭園、そして独自のそばメニューが魅力です。
- お店の特徴
歴史: 竹老園 東家総本店は、釧路で100年以上の歴史を持つ老舗のそば店です。創業以来、地域に根ざした味と雰囲気を提供し続けています。
伝統的な建物: 店舗は歴史を感じさせる和風建築で、庭園も併設されています。落ち着いた空間でそばを楽しむことができるため、特別なひとときを過ごせます。
格式高い雰囲気で、地元の著名人や観光客が訪れるほか、釧路を代表する名店としての格式が感じられます。 - そばの特徴
竹老園 東家総本店のそばは、釧路そば特有のあっさりした味わいを基本に、独自のダシや調理法が特徴です。
冷たいそば: 特に人気が高いのが「冷やしそば」です。濃いめのつゆがそばの香りを引き立てます。
温かいそば: 冬場には体が温まるかけそばもおすすめです。ダシの効いたスープが絶品です。
鶏のつけ汁そば: 鶏肉を使った濃厚なつけ汁が特徴の一品で、食べ応えがあります。 また、鶏のつけ 汁を単品でも注文できるので、これはもう1品の際に使ってください!
天ぷらそば: 地元の新鮮な食材を使用した天ぷらがそばと絶妙に合います。
アルコール、お持ち帰りも出来ます
- おすすめメニュー
特製そば御膳: 竹老園 東家総本店のおすすめセットメニューで、そばに加えて天ぷらや小鉢が付いています。贅沢なひとときを味わえる一品です。
ごぼう天そば: 釧路地方で人気の「ごぼう天そば」は、シャキシャキとした食感とそばの風味がマッチしています。
冷やしぶっかけそば: 夏季限定のメニューで、暑い季節にぴったりのさっぱりとした味わいです。 - 竹老園 東家総本店は、昭和天皇が北海道を訪問された際に、食事の場として選ばれたという歴史があります。
- 昭和天皇がご巡幸(地方視察)で釧路を訪問された際、竹老園で提供されたそばを召し上がられたとされています。このエピソードは、竹老園の格式の高さとそばの品質の良さを象徴するものとして語り継がれています。「竹老園特製もりそば」は、 天皇に献上された際と同じレシピを基に作られており、風味豊かなそばと特製つゆが絶妙にマッチしており、また、「そば寿司」も献上されました。東家特有の名物で、そばを酢飯のように巻き込んだ一品です。
5.アクセス情報
所在地: 北海道釧路市柏木町3-19
営業時間: ランチタイムが中心ですが、混雑することが多いため、早めの訪問がおすすめです
釧路では北海道名物発祥の地
釧路市は、地元の食材を活かした多くの名物料理や文化の発祥地として知られています。釧路の豊かな自然と漁業資源は、北海道全体の食文化に大きな影響を与えてきました。以下に、釧路発祥の北海道名物や文化をいくつかご紹介します。
炉端焼き
釧路は、炉端焼き発祥の地とされています。炉端焼きは、新鮮な魚介や野菜を炭火で焼いて提供するシンプルながら豪快な料理スタイルで、釧路市内の飲食店から北海道全体、さらには全国へ広がりました。
- 発祥の背景: 戦後、釧路市内の飲食店が炭火焼きの調理方法を採用し、客の前で焼きながら提供するスタイルを始めたのがきっかけです
- 名物食材: サンマ、ホッケ、シシャモ、カニなど、新鮮な海産物をその場で焼いて味わえるのが特徴。
- 発祥のお店は「炉ばた」と言いますが、なかなか予約は取れないそうです
ザンギ
北海道全域で親しまれている「ザンギ」(北海道風の鶏の唐揚げ)は、釧路市の飲食店から広がったとも言われています。下味がしっかりと付いた鶏肉を揚げた料理で、ビールのお供として人気です。
この「鳥松」が発祥だと言われております
釧路ラーメン
釧路ラーメンは、北海道を代表するご当地ラーメンの一つで、日本最古のラーメンの一つとも言われています。
- 特徴: あっさりとした醤油スープに、コシのある細縮れ麺を合わせたシンプルなスタイル。脂っこさが少なく、毎日でも食べられるような味わいが魅力です。
- 発祥の背景: 釧路港で働く人々が、仕事帰りに手軽に食べられるものとして広がりました。
- 名店: 市内には「東家」や「泉屋」など、歴史あるラーメン店が数多くありますが、特に、人気なのが、釧路の繁華街である末広にある「かど屋」です。つぶ焼きとラーメンを専門とする老舗店です。地元の人々に愛され、特に飲み会の後のシメとして訪れることが多い人気店です。
釧路で寿司を食べる
釧路は、北海道の海産物の宝庫であり、新鮮なネタを使った寿司が楽しめる地域としても知られています。釧路港で水揚げされた豊富な魚介類が、地元の寿司店や観光客向けのレストランで提供され、特に地元ならではの味覚が魅力です。
1. 釧路寿司の特徴
- 新鮮なネタ: 釧路は、冷たい海流と暖かい海流が交わる場所に位置しており、多種多様な魚介が水揚げされます。そのため、寿司ネタの鮮度が抜群です。
- 地元産の魚介類: 釧路近海で獲れるカレイ、イカ、カニ、サンマ、本シシャモ、ホッケなどが寿司ネタとして人気です。
- リーズナブルな価格: 東京や札幌などに比べ、新鮮な寿司を手頃な価格で楽しめるのも釧路寿司の魅力です。
2. おすすめの寿司ネタ
釧路ならではの寿司ネタをいくつかご紹介します:
- サンマの握り: 釧路港の名物であるサンマは脂が乗っていて甘みが強いのが特徴。新鮮だからこそ刺身や寿司で味わえます
- 本シシャモ: 本物のシシャモは釧路周辺でしか獲れず、繊細な味わいと上品な脂が特徴です。塩焼きで食べることが多いシシャモを寿司で楽しめるのは貴重です
- ズワイガニや花咲ガニ: 釧路近海で水揚げされるカニは身がぎっしり詰まり、甘みが強いのが特徴です
- ホッケの握り: 焼き魚として馴染みのあるホッケも、釧路では新鮮な状態で寿司ネタとして提供されます
- イクラやウニ: 北海道ならではの濃厚なイクラとウニは、釧路でも人気のネタです
釧路でおすすめの寿司店
釧路市内や周辺には、地元の人々に愛される寿司店が数多くありますが、地元の方に教えてもらった、「吉江寿司」は創業から50年以上の老舗の寿司屋です。老夫婦が経営していて、ランチは特にコスパが良く、いつも混んでいます。 店内はこじんまり、カウンター5席、小上がりが2つ。
今回は夕食に伺いましたが、味、ネタ、ともに最高、この値段でいいのか?というぐらい申し訳ない価格で大満足でした。
釧路市内観光の一番は「夕日」です!
釧路の夕日は、北海道を代表する美しい自然の一つであり、多くの観光客がその絶景を目当てに訪れます。特に釧路市は「世界三大夕日の街」の一つとされ、インドネシアのバリ島、フィリピンのマニラと並ぶ素晴らしい夕日の名所として知られています。
1. 釧路夕日の特徴
- 色彩の美しさ: 太平洋に沈む夕日は、赤やオレンジ、ピンク、紫など、時間とともに変化する美しいグラデーションが特徴です
- 湿度と空気の透明感: 釧路は北海道でも湿度が高めの地域であり、この湿気が光を拡散させることで、より鮮やかな夕日を作り出します
- 四季折々の表情: 春夏秋冬それぞれで異なる雰囲気の夕日が楽しめます。冬は冷たい空気で澄んだ景色が、夏は広がる雲とのコントラストが見どころです
2. おすすめの夕日スポット 幣舞橋(ぬさまいばし)
- 特徴: 釧路川に架かる幣舞橋は、「夕日の名所」として有名です。橋の上から眺める夕日は、川面に反射して幻想的な光景を作ります。 NHKニュースや気象予報で、「釧路」に画面が切り替わると、必ず放映されるあの橋です。
- おすすめの演出: 橋には美しい街灯が設置されており、夕暮れ時にはその光が橋全体を照らし、ロマンチックな雰囲気を演出します
夕日観賞のポイント
釧路の日没時間は季節によって異なります。特に夏と冬では日没の時間が大きく変わるので、事前に確認しておきましょう。また、防寒対策も必要で、特に秋冬は気温が急激に下がることがあるため、暖かい服装を用意するのがおすすめです。
広角レンズで広がる空を捉えたり、夕日を背景にシルエットを撮影すると、印象的な写真が撮れます。