トラットリア ロアジ
日常に寄り添う憩いの場
尾山台駅からすぐ。住宅街に溶け込む「L’OASI(憩いの場)」は、肩肘張らずに本格イタリアンを楽しめる地元の名店です。日本テレビ「every」でも紹介されました。


心地よい空間で過ごす特別な時間


温もりあるエントランス
イタリアを感じるナチュラルな空間



ちょうどいい距離感
テーブル間隔もゆったり配置

幅広いシーンに
一人ランチから記念日まで対応
名物:ワタリガニのスパゲッティ

カニの旨味が溶け込んだトマトソースは濃厚ながら重すぎず、最後まで食べ飽きません。「これを食べに来た」という常連も多い看板メニューです。
安定感抜群の料理たち

季節の前菜盛り合わせ
旬の野菜を丁寧に仕上げた一皿

仔牛のカツレツ
ボローニャ風の伝統的な味わい

他にも美味しい料理が満載
鴨のコンフィ、トリッパ、カブのスープ
トリッパでわかる、イタリア料理店の本当の実力
イタリア料理店を評価するとき、パスタやピッツァ、肉料理を見る人は多い。しかし、食通の間では「トリッパ(牛の胃)」こそが、その店の実力を映す鏡だと言われている。理由はシンプルで、トリッパは技術・経験・料理観のすべてが露わになる料理だからだ。
トリッパは内臓料理ゆえ、下処理が命。丁寧に洗い、臭みを抜き、適切に下茹でをしなければ、雑味や硬さが残ってしまう。ここで手を抜くと、どれだけ濃いソースを使っても誤魔化しはきかない。つまり、トリッパは料理人の「基礎体力」をそのまま味に反映する料理なのだ。
さらに重要なのが火入れと煮込みの時間。短ければ硬く、長すぎれば繊維が崩れてしまう。柔らかさの中に、トリッパ特有の歯応えを残す——この絶妙なバランスは、経験の積み重ねなしには辿り着けない。
トリッパが美味しい店は、間違いなく他の料理も美味しい。
それは、食材を選ぶ目、手間を惜しまない姿勢、郷土を尊ぶ心が、すでにその一皿に詰まっているからだ。
だからこそ、トリッパは今もなお、イタリア料理店を語るうえで欠かせない“評価基準”であり続けている。



どれも丁寧な火入れとソースワークが光り、一皿一皿が印象に残る内容です。まじめで、やさしい味わいが特徴です。
お得なディナー、ランチが魅力的
コースは、パスタコースから始まり、メインを選べるコース、おまかせとなります。
前菜、パスタ、メインメニューからでも、もしくは、本日のおすすめにあるボードからも選べます



コストパフォーマンス抜群
前菜+パスタのセットから、メイン付きフルコースまでご用意。しっかりとした内容ながら価格は良心的です。

- 少し贅沢な平日ランチに
- 週末のご褒美ランチに
- 贅沢なデザート
あなたも訪れてみませんか

こんな方におすすめ
- 尾山台で間違いないイタリアンを探している
- 気取らず美味しい店がいい
- デートから家族利用まで使える店を知りたい
派手さはないけれど、確かな実力と居心地の良さを兼ね備えた一軒。日常の延長線で本格イタリアンを楽しめる、尾山台らしい名店です。
ロアジの心得10カ条 納得できます


コインパーキングがお店横にあります

